くろとほ。

引き籠もったり旅してみたり 憧れはカメハメハ大王

2013年01月

裏をみせ 表をみせて もみじ散る





あー、上海長い。。。^^;

二次元での上海旅行中に京都も西伊豆も行ったし

1泊2日で松山まで行っちゃったkurousaです。















上海4日目、せっかくのハイアットオンザバンドでの朝も

連日の深酒によりお豆腐くらいしか口にできない有様です。。。

ようやくお酒の抜けた午後からは「豫園」へ。












上海在住時に何度も行ったけど実は何度行っても飽きない。

その時々で色々な表情を見せてくれる豫園なのです。

しかし石造りの庭園内は冬の寒さ+石の寒さ=ブルブル






















そんな冷えたカラダは、ちゃんこ鍋であたためないと

とか言っちゃってホントは1日置きに通ってた 『 照の谷 』

だって親方のお店、居心地良いんだもーんww




・・・てまた夜中まで飲んでたなぁ。あれは何時だったんでしょ










ぶらバンド





外灘(The BUND バンド)の楽しみ方といえば

ホテルステイや夜景、欧米かぶれのレストランやバー・・・

そしてお買い物 旅行後はマヨに優しいkurousaです。












まずは外灘のメイン通りから福州路に入ってすぐ、

 『 Suzhou Cobblers(スージョー・コブラーズ)

いつもギフト用に利用するハンドソーン刺繍のスリッパ屋さんです。










そうスリッパ屋・・・ですが、ずっと欲しかった金魚BAGをゲット

この可愛さ、たまらんち会長><

そういえばプレゼントじゃなく、初めて自分のものを買ったかも。。。













外灘のメインストリートである中山東一路沿いには

ここも私の定番シノワ 『 ANNABEL LEE 』 のフラッグシップ店も。

帰国直前に山盛り買い込んだはずですが・・・

じゃあ今回は「丘盛り」で 中でもお気に入りはスマホケース。
 



















さりげないのに、ひと目で上海とわかる刺繍に即KO。

内布に雲の刺繍糸と同色のピンクが差し色になって

地味すぎず、子供っぽすぎず、良いでしょー♪♪
























そして今回たまたまにして初めて入ってみたアナベルのイレトー。

なんじゃこりゃーって、でも少しおっかねーんですけど・・・

ちょっとゴイスなのです。寄られた時は是非。







『 Suzhou Cobblers http://www.suzhou-cobblers.com/
『 ANNABEL LEE Shanghai 』 http://www.annabel-lee.com/
 















外灘ステイ - HYATT on the Bund













上海前半に遊び倒した虹橋地区をあとにして

後半は外灘(The Bund)ステイ、

お気に入りの 『 HYATT on the Bund 』 で過ごしましょう。












何が良いって、シンプルなのに機能的な部屋は

行き届き過ぎるほどの居心地と、窓からは↓↓このThe 上海






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蟹ぎゅぎゅぎゅっ





上海3日目の朝・・・というかお昼は、小籠包から始めましょう。

ガイドブックの常連「佳家湯包」の姉妹店 『 麟籠坊 』

巷に知られた「佳家」では時分時ともなれば大行列ですけど











並ばずして同じものが食べられる 『麟籠坊』 なのです。

もちろん食すのは、中身がオール上海蟹の「純蟹小籠包」 。

1籠(12個)99元と高価でも、蟹身・蟹味噌がギュギュギュっ






たとえ姿蒸しを食べずとも、いえ、逆に姿蒸しなんて食べなくても

充分過ぎるほど上海蟹を堪能できます。

香る甘味に、ほわほわトロトロは必食! めちゃ美味なり






『 麟笼坊(天山路店) 大众点評











カニちゃん三兄弟






この時期の上海へ行くとなれば・・・蟹でしょ、上海蟹

蟹王府、銅川路、138、養殖池の陽澄湖と食してきたけれど

ここ数年のお気に入りは 『 凌瀧閣 』












お目当ての姿蒸し↑↑は、あとのお楽しみ。

まずは紹興酒に漬け込んた「酔蟹」からスタート。















生の蟹を漬けるので、お酒と融合した身はとろとろ

噛めば紹興酒の芳ばしさと甘味がほわほわと漂い、

なんとも至福な酔蟹サイコー













ですが、ごめんなすって。

紹興酒に漬けてあるのは同じでも、渡り蟹を使った

『 圓苑 』 の酔っぱらい蟹 「 圓苑膏蟹 」の方が美味しいかも・・・^^;

上海蟹と渡り蟹、そもそも蟹が違うこともありますけど

圓苑の方は更に漬け込んだような濃厚さが芳しいのです。。。









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ザラメ、ダメ、ゼッタイ。




今時は自動販売機でなくても・・・

まさかのコンビニでエロ本が買えると聞きまして

重度のカルチャーショック中、kurousaです。










上海のお土産、、、

いい大人なら妙なビーズだかパールは避けたいもの^^;

どうせなら日本で入手しにくく、「おおっ」と思えるモノがいい。












正確には上海ではなく「紹興」ですが・・・といえば紹興酒。

日本で一般的に出回るものなんてマズくて飲めねっす。

ずばり料理酒レベルでしかない日本で売られる紹興酒は

その味と風味じゃザラメ入れるしかないわなぁ。。。






















なんてザラメ神話にはムカムカするほど、本場モノは違います。

いつも行くのは紹興酒の銘店 『 咸亨酒店 』 の紹興酒専売店

トロリと甘く芳しいけれど、けして出張らずスッキリ。

ザラメのザの字も必要無し。というか入れちゃダメーーー><






『 咸亨酒店太雕酒専売店 』 大众点評










とりぷるんチャージ☆





サロンでキラキラしてもらったら、ランチはぷるぷるチャージ 

上海時代にどんだけ食べてても、まだ食べたい!

白斬鶏(蒸し又は茹で鶏)『 振鼎鶏 』











時分時ともなれば大賑わいの店内で

売り切れ必至の「鶏肫jī zhūn (砂肝の冷菜)」 もギリギリセーフ。

このサクサクコリコリ、クセもなくサッパリ美味












そして丸鶏を茹で上げたのち冷製にした「振鼎鶏 zhen dǐng jī」 。

生姜がたっぷり入る中国のお醤油(老抽)ダレでいただきま

つるん、むちぷる、鶏の美味しさギュギューっと、うまーっす!






『 振鼎鶏 』  http://www.zhending-chicken.com 大众点评













焦げる日も近い





上海2日目は朝から馴染みのエステサロン

いつもの11時半に起きて「おはよー」ってことではなく

朝の9時からエステに行くほど劣化が激しいkurousaです。











その施術にて夢心地なのに、何か周囲が騒がしい・・・

なんて、ざわめきに気付いた時にはすでに事態が収拾していて

すぐお隣のマンションが火事だったんですって。












サロンスタッフもお客さんも「煙すごくてー」とか言ってるし

消防車もウーウー来てたらしいのに

私ひとり 「誰だよ、っせーな」 くらいで寝てたという。。。



起こして。マジで。焦げちゃうし。














羊しゃぶキターーー^^




上海初日のゴハンは、えみりん嬢にゴチになります!

リクエストしたのは羊しゃぶしゃぶ(涮羊肉)の老舗 『 東来順 』

石門二路の東来順はお店がキレイなんですよねー。











テーブルや床が汚れていることもなければ、食器類もピッカリンコ

具材のオーダーはチェックシートなので(※他の東来順は違います)

漢字を見ればだいたい解るってもんです。そして、













お鍋かわいいーーー

内部分裂した火鍋のお鍋も可愛いけど、この煙突お鍋も可愛い!

ナツメやクコ入りのお湯に羊肉をくぐらせたら胡麻ダレでパクッ。

上海の冬、幸せだぁぁぁ えみりん、ごちそうさまでした♪






『 東来順(东来顺饭庄) 』  大众点评










半年ぶりの上海へ





上海へと言いながら、写真の飛行機はEVA。











エヴァンゲリオン航空 エバー航空のキティ機 いいなー><

台湾行き?香港・マカオ行きかな?

キティ機と知っていれば上海なんて行#%&$!? ・・・kurousaです。













私が乗り込んだのは中国国際航空の上海行き。

「例年の25%ダウン」どころではない空席の多さは今時、

国内での心象が悪いんでしょうけど利用するには良いですね。














だって空き空きだからゴロンゴロンし放題。

乗客が少ないぶんキャビンスタッフも親切丁寧で

往路便から機内免税品を買い求めてしまう快適さなのねww







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